こんにちは！株式会社FPOです！

みなさん、出産のときにどれだけお金が掛かるかご存知ですか？？
出産の仕方によっては、思ったよりお金が掛かるケースもあります。
今日は出産のときのお金の掛かり方について紹介していきますね。

出産の仕方ってどういったものがあるか、ご存知ですか？
たとえば、通常分娩、帝王切開、切迫早産などがあります。そのときの母子の状態によって、どのような出産方法が
とられるか分からないです。
ただ、それぞれの出産の仕方によって、みなさんが加入されている健康保険が使えない場合があります。
先ほどの例だと、通常分娩がそれにあたります。正常な状態での定期的な検査や出産は、保険適用外のため全額自己負担
になります。
一方、重度のつわりや切迫流産・切迫早産などは保険適用となり、3割負担になります。
入院をした場合、保険適用となるのは入院基本料や検査、処置、手術などの医療費ですが、差額ベット代や食事療養費などは
保険適用外となってしまいますよ。



それらの費用を軽減するために、出産育児一時金などがあります。
また高額になる出産費用を医療機関への会計時に準備する必要がないようにする直接支払い制度や受取代理制度なども設けています。
制度のことで分からないことがある場合は、以下のHPで調べることができます。
アクセスしてみてください。

日本健康保険協会
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat315/sb3080/r145