2018.07.15(SUN)

楽観的で“ごきげん”な人は長生きする?

みなさん、こんにちは☆
株式会社FPOです。

日本は毎年、国別平均寿命の長寿を更新し続けています。
2016年5月にWHO(世界保健機関)が発表した国別の平均寿命に関するデータで、
日本は平均寿命男女平均(83.7歳)で世界1位に輝いています!!

タイトルになっている「楽観的で“ごきげん”」な気持ちを持ち続けている人は、
「平均7.5年から10年長生きする」という研究結果があるんですっ!!
本当に?って思いますよね(^^)ノ

ちょっと研究結果が載っていたのでこちらでご紹介します!!
・「幸せ度と寿命」に関して
長期にわたり、研究米国ケンタッキー大学が行った修道院の尼僧180人を対象に行った研究結果です。
修道院に入所したとき、幸せだと感じていた尼僧の寿命:93.5歳、
あまり幸せだと感じていなかった尼僧の寿命は86.6歳、と約7年の開きがあったそうです。
同じような環境で暮らしていても、心の持ち様で寿命には大きな差が出るんですね。

また、日々の生活の中に隠れている幸せを見つけてみようという、
「1日3行いいこと日記」というのもご紹介します!!
・「1日3行いいこと日記」
実際、抑うつ症状のある人を対象に行った研究で、たった1週間「いいこと3行日記」を行っただけで、
幸福度が上がっただけでなく、半年たっても抑うつ症状が抑えられていたと報告されているそうです!!

「1日3行いいこと日記」とは、その日に起こったちょっと良い出来事を寝る前に三つ、ごく簡単に書きとめ、
1週間たったら計21個のよかった出来事を読み返す、というものです。




楽観的で“ごきげん”な人になって長生きしましょう♪
また、「幸せ」を意識して取り組んでみてはいかがでしょうか?


【参考】
■日経ウーマンオンライン
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20130109/143402/?P=2
■健康美容情報ナビ
http://www.kenbi-navi.jp/column/editors/post_24.shtml