こんにちは！

株式会社FPOです。

来る6月14日が「世界献血者デー」ということはご存じでしょうか？

世界献血者デーは、WHOにより掲げられたグローバル・ヘルスデーであり、世界各国で様々なイベントが行われているそうです。

日本における総献血者数はおよそ500万人程度であり、特に20代や30代の献血者数は減少傾向にあります。

輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。

そのため、病気やけがの患者さんのためにも輸血用の血液を十分に確保する必要があります。

「献血」と聞くと衛生面や自身の体調面など、マイナスなイメージがいまだ強く敬遠されている方も多いのではないでしょうか？

そんな方はぜひ一度厚生労働省のこちらのホームページをご覧ください。

厚生労働省HP－献血について知りたい

このように、献血といっても会場に行きいきなり大量の採血が行われるわけではなく、

事前に問診と少量の採血を行い、安全に採血が可能かどうか調べてもらうことができます！

また、採血針や採血バッグは一人一人新しいものを使用するため、献血によりウイルスなどが感染する心配はございません。

実は私も先日初めて献血に行ってきました！

献血に参加することで誰かの役に立てていると思うと、少し良いことをした気分になれますよね。

また、献血カーではお菓子や飲み物がたくさん用意されているため、いろいろな意味でリラックスできる空間でした(笑)

いかがでしたでしょうか。

少しでも献血が皆様にとって身近なものになれば幸いです！

日本赤十字社