こんにちは！株式会社FPOです！

今回は、肺の生活習慣病のCOPD（慢性閉塞性肺疾患）についてお話ししたいと思います。
COPD(慢性閉鎖性肺疾患）の最大の原因はタバコです。
有害物質を慢性的に吸い込むことによって気管支や肺胞に炎症が起こり、
体に酸素を十分に取り込めない状態が続く病気です。放置していると安静時でも息苦しくなるため
体力や筋力が衰え、寝たきりや早期死亡につながりやすくなります。

また、COPDになると心筋梗塞、脳梗塞、肺がんの発症や糖尿病が悪化するリスクが高まります。

こうした合併症を防ぐ為にも、兆候に気づき、
検査や治療、日常のセルフケアを始めることが大切です。

＜独立行政法人　環境再生保全機構＞では、COPDのチェック表も公開されていますので、
よろしければ、チェックしてみてください！

https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/copd/about/04.html